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端午の節句 (2015.03.14)

梅の花も咲きだし、春が近くに感じます。雛祭りも終わり、今度は端午の節句です。古来より、本格的な暑さがはじまる前の時期に無病息災を願う行事として「端午の節句」が置かれていましたが、江戸時代の中頃より、「端午の節句」に子どもの健やかな成長を願って鯉のぼりが掲げられるようになりました。のぼり旗に鯉の形が取り入れられたのは、黄河上流の激流を上りきった鯉が龍になったという中国の「登竜門」の故事にちなみ、鯉が立身出世の象徴として縁起が良い魚と考えられていたからです。 戦後、1948年には5月5日の端午の節句は「子どもの日」として祝日に定められ、とくに男の子のお子さんがいる家庭では屋外に鯉のぼりを、屋内に武者飾りを飾る風習が定着していきました。現在では屋外に鯉のぼりを掲揚できる場所が減り、鯉のぼりを飾る家庭は減ってきていますが、それでも5月の風物詩として多くの方に親しまれています。 鯉の色は家族を表現していて、時代によって解釈が変わるものの、現在では黒い鯉(真鯉)がお父さん、赤い鯉(緋鯉)がお母さん、青やピンクの鯉が子どもたちを表すとされています。吹流しには様々なデザインのものがありますが、もともとは中国の五行説の考えに基づいた5色の厄除けの布が使われていて、鯉の家族を災厄から守るという意味が込められていました。ポールの上部に付けられている矢車は、子どもを守るために天の神様が降りてくるための目印と考えられています。(日本鯉のぼり協会HPより) 鯉のぼりを上げる「竿」を扱っております。4月に入りますと、極端に数が入らなくなります。竿は縁起もの。「男の子がまっすぐ素直に育ちますように」という思いが竿にもあるといいます。施工まで行いますので、鯉のぼりをお考えの方はご連絡ください。 「野中製材所」武雄市武内町 — 場所: 野中製材所

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